最近の携帯用の光学系については2010年頃からセンサーピッチが1.1ミクロンになりました。 それにより非常に高い性能の光学性能ともに実際に製作出来る敏感度緩和を要求される最高難度の光学系です。
しかもより小さく、より明るく、より性能を高く、画角を広くなど新しいレンズの度に少しずつ難易度が上がる光学系です しかし、旭ブレインならば携帯電話に特化した、特殊な光学設計ソフト、光学評価により対応が可能です。 これについては世界一を自負し、世界的に有名なスマートフォンは殆ど弊社の技術で実現しました。 携帯用レンズで、その時点に於いて世界一の光学設計を御望みなら弊社が御協力致します。 性能は勿論の事ですが、実際の生産時に御社が可能加工精度、組み立て精度まで考慮した敏感度緩和設計が弊社なら可能です。 一流の設計者が通常の光学設計ソフトを使った時と比べて、弊社の設計は倍以上収率が向上し、非常に感謝される事が多いです。
参考データは
焦点距離 4.48 Fno 2.4 画角 レンズ全長 5.65 レンズ有効径 4.8 CRA 全域28度以下
となります。
本来はもう少し敏感度が低く、性能が向上可能ですが、それだとcodeVなどの評価ソフトでは光線追跡が出来ません。 よって参考に載せるデータには設計途中のデータを載せます。 これでも優秀と言われる設計者でもここから設計を進める事は難しいと思われます。